プレスリリース

TikTokマーケティング支援のNatee、 パナソニックのグルーミング製品での導入事例を発表

2022年は「ショートムービー戦国時代」、「クリエイターとの共創」がキーに

TikTokに特化したクリエイター共創型マーケティング事業を展開する株式会社Natee(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小島領剣、以下「Natee」)は、ショートムービーを効果的に活用したTikTokマーケティングの先進的な事例として、パナソニック株式会社のグルーミング製品「ファーストシェービングシリーズ」のプロモーションにおける活用事例を公開したことをお知らせいたします。

昨年は「2021年ヒット商品ベスト30(※日経トレンディ調べ)」にて「TikTok売れ」が1位を獲得しました。TikTokはZ世代を中心とした「バズる」プラットフォームから、その利用者層はミレニアル世代にも拡大し、さらには「売れる」プラットフォームとしての認知と実績を得て、企業のマーケティング活動にはかかせないものとなりつつあります。

さらにユーザーの滞留時間に影響を与える「クリエイター」の存在も一層重要になることが見込まれます。

<TikTokのグルーミング製品におけるマーケティング事例>
売上高が前月比150〜200%、動画再生数との相関性を確認美容関連商品への活用に「さらなる期待」

TikTokクリエイターを起用した投稿の配信で、効果が出るまでの「スピード」と「投資対効果」を実感していただけた事例です。

  1. 課題:これまで試していなかったマーケティング手法として、「TikTok」に着目し、相談できるパートナーとして、当社にお声がけいただきました。
  2. 具体的なアクション:TikTokが持つ短い時間で深い情報を届けられる力を活かし、生活者目線で商品の便益を伝えることを提案。その上で、生活者と親和性が高く、商品の使用感や体験を伝えられるクリエイターを選定しました。その上で、思春期や垢抜けに直面する若い男性の目線に立ったクリエイティブ制作をディレクションしました。
  3. 効果:データ分析の結果、売上高が前月比150〜200%となり、動画再生数との相関が確認できました。

 

<事例解説:株式会社Natee 取締役 朝戸太將>
ショートムービー活用×クリエイターとの共創が生活者の心を動かす

Nateeでは2018年からTikTokに特化したマーケティング支援に取り組んでいますが、TikTok経由で購買意向を高めるためには「商品ベネフィットをシーンで切り取ること」が重要と考えています。

今回パナソニック様からお話をいただいた際に、メンズ美容の盛り上がりと動画フォーマットとの相性の良さに可能性を感じ、ご一緒させていただく運びとなりました。オンライン・オフライン共に再生数と売上高に相関が見られたことは事例としても新しく、このような機会をご一緒させていただけたことに感謝しております。

<ファーストシェービングシリーズについて>

「ファーストシェービングシリーズ」は、ヒゲや体毛が生えはじめた中高生の悩みに応えるフェイスシェーバー&ボディトリマー。肌にやさしい機能と安心感のあるフォルム、アクティブなカラーが特徴で、簡単にやさしく、眉毛・ヒゲ・体毛の全身処理が可能です。機能面の充実はもちろんのこと、使う人のモチベーションを上げ、グルーミングをより前向きに楽しむ体験を提供するアイテムです。