「理想と現実」の切り口&エンタメ系クリエイターによる演出で、パソコンの新機能を分かりやすく訴求
施策の概要
- 概要
- SNSクリエイター施策でパソコンの新機能を分かりやすく訴求
- 目的
- 認知拡大・販売促進
- 媒体
- TikTok
- 実行施策
- クリエイタータイアップ動画の企画・ディレクション・投稿・広告配信
- 導入の背景(課題)
- 「AI PC」という新しいPCカテゴリーの認知を広く獲得するために、実際にAI PCで何ができるのかを分かりやすく伝えて、視聴者に興味を持ってもらう必要があった
- 実行した施策の効果
- クリエイターの「理想と現実」という切り口でエンタメ感を醸成し、再生回数やエンゲージメント数を大幅に伸ばすことができた
プロジェクトの目的
普段動画編集をしているクリエイターに「AI PCで動画の編集時間を短縮できる」という魅力を伝えてもらい、視聴者に製品に対する興味を持ってもらうこと。また、クリエイター特性を活かしてエンタメ感を担保することで、幅広い視聴者への認知拡大を図った。
施策概要
AIテクノロジー内蔵の次世代プロセッサーが搭載された「HP Envy x360 14」の発売に合わせて、エンタメ系SNSクリエイターを起用し、「#理想と現実」を切り口にしたショート動画施策を実行。それぞれのクリエイターが、自身のコンテンツ特性を活かしつつ、製品の新機能を分かりやすく紹介した。
アプローチ
■クリエイター起用のポイント
動画編集を日常的に行っている、動画クリエイターとして認知度が高いクリエイターを起用。ツッコミどころがあり、エンタメ演出が上手いクリエイターを起用することで、幅広い視聴者への認知拡大を狙った。
■企画・クリエイティブのポイント
「動画編集に時間がかかる」=現実、「製品を使うことで動画編集時間を削減」=理想、という設定で、クリエイターの理想と現実を表現した。
アヤノダガネさんは長い髪を振り回すシーン、お笑い芸人の彼女さんはカップルの掛け合い、髭達磨さんはダンスシーンを取り入れるなど、クリエイター特性を活かしてエンタメ性を担保することで幅広い視聴者に届けることができた。
実行した施策の成果
クリエイターの「理想と現実」という切り口でエンタメ感を醸成し、再生回数やエンゲージメント数を大幅に伸ばすことができた
クリエイティブ掲載
・アヤノダガネ🤪💋さん
https://www.tiktok.com/@ayanodagane32/video/7408893689147247879
・お笑い芸人の彼女さん
https://www.tiktok.com/@warakano20200227/video/7408905484436000008
・髭達磨さん
https://www.tiktok.com/@higedaruma_/video/7408900838808177937